第8回(2023年)アカコン概要

アカウンティングコンペティション参加費(3,000円/チーム)から1,000円/チーム、合計71,000円を「アカウンティングコンペティションサンカチーム」名にて、能登半島地震の義援金として、日本赤十字社に銀行振込を行ったことを報告致します。

アカウンティングコンペティション第8回(2023)開催
日時 12月24日(日) 終了しました
方式 遠隔方式、対面方式の同時開催方式 第7回(2022年)のハイブリッド方式とは異なり、遠隔方式と対面方式は別々に表彰します。
分野 実践的研究分野、学術的研究分野 従って、2方式×2分野の4区分で表彰されます。
場所 日本大学商学部
主催 アカウンティングコンペティション実行委員会

一部のスマホで参照すると、古いページのメニューが表示されることがあるようです。その場合、パソコンで参照してください。
実施要領へアクセス

アカウンティングコンペティション 通称アカコンは、2016年に創設された会計学分野における大学生の研究発表大会です。ゼミナールの調査研究成果を発表してください。
2023年12月24日(日)に遠隔or対面選択方式で開催しました。対面方式の開催場所は、日本大学商学部(東京都世田谷区砧)でした。
受賞チームは、別のページ「第8回(2023)アカコン受賞チーム」でご覧頂けます。

【アカコン概要】
第8回(2023年)のアカコンは、2分野で予選、決勝が行われ、予選通過チームは、決勝にて再度、研究成果の報告を行います。参加チームに偏りが生じた場合には、委員会にて分野を調整させて頂きます。2方式×2分野=4区分に分かれて、予選、決勝が行われ、上位チームを表彰を行います。予選通過ができなかった場合でも、特定の審査項目が極めて優れていたチームを表彰する審査員特別賞もあります。
第8回は、遠隔方式と対面方式の選択参加ができる同時開催方式の採用を予定していますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況により、遠隔方式のみとする場合があります。
第8回は、審査項目、配点は第6回に準じ、現時点では変更は行わない予定です。

【エントリー方法】
必要事項を入力してエントリーしてください。
問い合わせのe-mail address accocompe@gmail.com
エントリー期限は2023年10月31日(火)です。→エントリーを締め切りました。

インプレ2023のエントリーではありません。インプレ2023のホームページはココをクリックしてください。

【参加条件】
・大学の学生であること。 1名での参加も可能です。
・会計学あるいは会計学周辺分野、会計学関連分野を学んでいること。(会計学科、会計学コースといった形式的な要件ではなく、実質的に学んでいれば問題ありません。)
・地域、学年は問いません。
・参加費3,000円/チームを事前に納付すること。第6回よりチーム単位の参加費に変更致しました。参加費の返金は致しません。なお、アカコンは多くの企業や団体のご厚意、資金提供に支えられて運営されています。

【第7回(2022年)と第8回(2023年)の開催方法の違い】
第7回(2022年)は、学術的研究分野、実践的研究分野の両分野において、対面方式が上位を独占したことから、対面方式が有利の可能性も否定できないため、第8回(2023年)は両方式を分離した「同時開催方式」で開催します。

<参考> 第8回(2023年)の方式とは異なります。

アカウンティングコンペティション第8回(2023年)に関するお問い合わせは以下のメールアドレスにお願い致します。
accocompe@gmail.com


経済学・経営学・商学・会計学等の全国大会
インプレ2023
インター大会中止に伴う代替的大会です。

プロネクサス懸賞論文
アカコンを支援頂いている株式会社プロネクサスが懸賞論文を募集しています。ぜひアカコンの報告を論文にして応募してください。

懸賞論文のパンフレット
プロネクサス懸賞論文のページ
■テーマ
上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案。
実証結果を出すための実証分析は不可。
なお、提案を補強するための実態調査、ケース分析を論文の一部に含めることは可。
また、IRの具体的な表示方法等の工夫を提案することも可とする。
■ 応募資格
【部門Ⅰ】
40歳以下(2023年10月20日現在)の日本在住の方。大学生・大学院生・研究者・一般社会人等。個人または2名による共同研究。
【部門Ⅱ】
同一大学の大学生グループ(2023年10月20日現在)による3名以上10名以下のグループ(代表者1名と共同研究者の合計10名以内)